飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware+old shanghai



皆様 いつもお世話になっております。 この度 on the shore では飛松陶器の展示会、 《飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware+old shanghai》 を開催いたします。 飛松陶器は、磁器の鋳込みによる作品を制作している作家です。
 今回は新作の灯具(ライトウェア)と花器をメインに展示しますが、
それらの作品が老上海家具の空間で演出されることで、
今までとは違った飛松陶器の表情をお見せできるのではないかと
思っています。 
皆様のご来店をお待ちしております。
 
 会期  2月20日(土)~3月2日(水)※会期中無休 
作家在廊日 20(土),21(日),27(土),28(日) 
会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore
営業時間  月~土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00
問い合わせ tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.com
展示会情報 http://on-the-shore.com/shop/exhibition2016lightwareoldshanghai.html
facebook  https://www.facebook.com/events/1664460283841809/ 


【飛松陶器 / 飛松弘隆】
1980年佐賀県生まれ。多摩美術大学工芸学科で陶芸を専攻。
卒業後は陶芸家のもとで助手として経験を積んだ後、
陶磁器作家『飛松陶器』として制作活動を開始。
磁器の泥漿鋳込み型によって作られるテーブルウェアや
ライトウェアを中心に作品を発表している。 
【泥漿鋳込みとは】
泥漿(でいしょうと読む。磁土に水を加えた半液状のもの)を
石膏でできた型に流し込む。すると徐々にその泥漿の水分が
石膏型に吸われて行き、石膏型の内側に皮膜が形成される。
作品に応じた塗膜ができた頃を見計らって余分な泥漿を外へ出し
型ごと乾燥させる。乾燥後に型から外し素焼きと本焼きを経て
作品となる。気温、湿度、型の乾燥具合、泥漿の状態などに
影響を受けるので、データ以上に経験が重要になる制作方法。
 
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