名古屋初上陸
長崎県波佐見市の都築 明くんの器を照らします。
L時空間の奥の部屋に今回はこんな空間を作ってみました。
非日常的な演出だけど、今回は凄くいいんじゃないかと思って無邪気に2人で遊んでみました。
空間がそうさせたというか、たまにやると本当に楽しいです。
(実際いろんな方々から良い反応を頂きました。)
飛松陶器からは食器はひとつも出していません。ここでは2人展をやる意義を優先しました。
その場で即決できないランプシェードを1週間の展示です。ギャラリーは企画展のみで常設スペース無しなので展示会後は現物はありません。
作家2人の名古屋での知名度は…?
作家仲間では有名なギャラリーだけど、意外にも名古屋では…?
でも空間は本当にカッコいいので、そこは割り切って2人にしか作ることができない最高の雰囲気を漂わせられたらと。それだけです。
名古屋外の作家は遠征費はもちろん、
作品制作費も空間が広いだけにバカになりません。
でもなにか売買から離れて表現することの大事さがここにある気がするんです。
いろいろと考えることもありますが、とにかくやってみることから全ては始まっていくんだろうな。と。
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